本当にお魚さんの目みたい!


ん?
何だかぽっこり硬くなってる部分が・・・

まさか、魚の目!?

魚の目は、足だけにできるものではありません。

ここでは、
魚の目の治療法(治し方)や原因、
手術、薬などについて詳しく解説しています。



魚の目の原因

・ハイヒールやサンダルなど足の形に合っていない靴をよく履く
・姿勢が悪いので一定の部位に体重がかかってしまってそれが刺激となり魚の目に変化する

足の裏にできることがほとんどですが、足の小指・親指にもよく見られます。
これは先が尖っているなど合わない靴を常に履いている為に起こります。


⇒魚の目の原因

魚の目ができる場所

「魚の目」はサカナの目のように見える為に「ウオノメ」という名前がついています。

魚の目は主に足に出来ますが、手にもできることがあります。
特に出来やすいのは「足の裏・指」で直径が7ミリ程度、圧迫や歩行で激痛が出るのが特徴です。


⇒魚の目ができる場所

魚の目が引き起こすトラブル

■細菌感染による症状
・皮膚が赤くなって腫れ上がる
・痛みが出る
・発熱
・リンパ節に腫れが出る
・歩行障害が出る


この他にも潰瘍ができたりそれが「骨髄炎」に発展することもあります。

また、外反母趾や陥入爪も併発することがありますから、
魚の目ができたら自分で削ったりせず皮膚科を受診した方がいいでしょう。


※骨髄炎って?
骨に感染が起きると骨髄が肥大します。
肥大した骨髄が原因で血管が圧迫されて血液の流れが悪くなります。
このことにより骨が壊死することがあります。
更に進行すると筋肉に膿が溜まることがあります。

これらは魚の目によって起こるトラブルですが、
もしあなたが他の病気を魚の目と思い込んで治療を行ってもトラブルは起こります。


⇒魚の目が引き起こすトラブル

魚の目の治療(治し方)

まずは病院での「魚の目だという診断が必要」です。

ただ、靴がよく当たる部分が硬くなりかけているのであれば、
魚の目が出来かけている段階の可能性が高いので、
「保護パッド」を貼って様子を見る程度なら構わないと思います。

もし、角質が硬くなって痛みや赤みまで出ている場合には、
やはり皮膚科や形成外科を受診した方がいいでしょう。


⇒魚の目の治療(治し方)

病院での魚の目除去手術

魚の目の手術としては、
電気メスを使った方法と炭酸ガスレーザーを用いて行う方法の2種類があります。

◆メスによる切除の場合
メスによる切除を行うと手術跡の痛みの方がウオノメより強い為、あまり医師がすすめない方法です。

しかし、かなり痛みがひどいケースの場合はメスによる切除を行います。

◆レーザーによる治療の場合
レーザーで魚の目を治療すると痛みもありませんし、再発もしづらくなります。
保険適用で治療できるクリニックとできないところがあるようですから、
病院で確認をしてから魚の目のレーザー治療を行うようにしてください。


たかが魚の目でも病院で治療するようにしてください。
細菌感染・悪性腫瘍との間違いなど思いがけないトラブルが起きることがあります。

魚の目の治療は皮膚科、整形外科、形成外科のいずれかを受診するようにしてください。


⇒病院での魚の目除去手術

魚の目の薬の使用法

ヒールを履いている方であれば、
一度や二度は魚の目になったことがあるのではないでしょうか?

魚の目のための薬には保護パッドタイプのものや、
スピール膏、魚の目除去用のバンドエイド
などがあります。

それぞれ数日間貼っておくだけで角質が柔らかくなるので、
魚の目の芯を取り除くことが出来るようになっています。

また、魚の目は痛みを伴う病気ですが、
市販薬を使っている間は患部が保護されている為に
歩くなどしても痛みが出ないように考慮されています。


⇒魚の目の薬の使用法

自然に魚の目が治ることもある?

魚の目には2種類のタイプがあります。
・白くて柔らかい足の指の間にできるタイプ
・神経血管性で足裏にできる硬いタイプ


まず、やわらかいタイプの魚の目であれば、
患部を清潔にして角質を削ればそのまま治っていくことが多いですね。

また、硬くなってしまっている魚の目であれば、
角質を柔らかくするサリチル酸配合の市販薬を使い、
患部を柔らかくしてから魚の目の芯を取り除くといいでしょう。

ただし、比較的自然に治っていくには、
原因になっているものを取り除いた場合に限り言えることです。


魚の目ができる一番多い理由の中に「合わない靴を履いている」ということがあります。

もしあなたがヒールなどを日常的に履いているのであれば、
ヒールではない足に負担を与えない靴に履き替えるようにしてください。
そうすれば、上記の方法で魚の目は治っていきます。


⇒自然に魚の目が治ることもある?

魚の目の芯とは?

外部からの刺激を受け続けた皮膚は、
角質化して真皮層と言われる皮膚深部にまでく食い込みます。
この硬い部位を「芯」と言います。


合わない靴を履いて歩くなどして魚の目が圧迫されると非常に激しい痛みが出ます。
病院に行かずに自分で削るなどの処置をしていると更に硬くなりますし
細菌感染などのトラブルまで招いてしまうこともあります。


⇒魚の目の芯とは?

魚の目とタコの違いは?

胼胝(タコ)とは?

足の指や足裏などに繰り返し刺激や圧迫、摩擦を受け続けた場合にできるもので、
刺激を受けた部位が硬く肥厚して黄色っぽくなります。

魚の目と違うのは痛みがないことと、体中のどこにでも出来ることが特徴です。
※細菌感染を起こしている場合には、皮膚が赤くなったり痛みが出ることがあります。


⇒魚の目とタコの違いは?

子供の魚の目

子供でも大人でも、皮膚に繰り返し刺激を与え続けていると
「魚の目」ができてしまいます。

子供さんの場合、病院での治療を嫌がる場合があるのですが、
市販薬で治療をすると再発してしまって結局何度も痛い思いをさせてしまいます。

ですから、子供さんに魚の目ができたら「根治」ということを考えて、
最初から皮膚科へ連れていってあげましょう。


⇒子供の魚の目



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